『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』と『ピガール狂騒曲』です。
最初の作品は、あの「坂東玉三郎」さんが、監修をした日本物です。
幻想的な雰囲気で公演する日本物は、心が癒されます。
普段の公演では感じない、芸術舞台でした。
また、新しく入団した106期生のお披露目です。
39名は、月組組長の上月るうさんを中心に、
輪になって三つ指を着いていました。
初ういしく、可愛く6か月遅れの初舞台に観客は感動です。
この新入生の中には、「湖春ひめ花」という女性がいます。
順位は、「2位」みたいですが、娘役では主席のようです。
おそらく音楽学校、劇場には電車で通勤と思われます。
湖春さんは、花組に決まり期待がされます。
顔は、可愛く丸顔であるため「トップ娘役」も夢ではありません。
歌、ダンス、演技力もあり堂々とした舞台姿です。
「麻乃佳世」さんと似ています。
ぜひ、花組を鑑賞する時、湖春ひめ花さんに注目してみましょう。