平和マニアックス

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宝塚歌劇は、106期生に注目の人物がいる

先月、宝塚歌劇団は、大劇場で「月組」の公演が行われました。

『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』と『ピガール狂騒曲』です。

最初の作品は、あの「坂東玉三郎」さんが、監修をした日本物です。

 

幻想的な雰囲気で公演する日本物は、心が癒されます。

普段の公演では感じない、芸術舞台でした。

 

また、新しく入団した106期生のお披露目です。

39名は、月組組長の上月るうさんを中心に、

輪になって三つ指を着いていました。

 

初ういしく、可愛く6か月遅れの初舞台に観客は感動です。

この新入生の中には、「湖春ひめ花」という女性がいます。

順位は、「2位」みたいですが、娘役では主席のようです。

 

youtu.be

 

出身は、兵庫県伊丹市で地元の人です。

おそらく音楽学校、劇場には電車で通勤と思われます。

湖春さんは、花組に決まり期待がされます。

 

顔は、可愛く丸顔であるため「トップ娘役」も夢ではありません。

歌、ダンス、演技力もあり堂々とした舞台姿です。

全体的な雰囲気は、涼風真世さんと天海祐希さんの相手役だった

 

麻乃佳世」さんと似ています。

ぜひ、花組を鑑賞する時、湖春ひめ花さんに注目してみましょう。