漫画家の1日は、どんな生活を送っているのでしょうか?
答えは、人気がある作者ほど忙しいです。
当たり前の事だけど、楽に描けないし楽に稼げない世界が漫画家です。
例えば、「ワンピース」で有名な尾田栄一郎さんがいます。
連載中は、毎日寝るのは深夜2時です。
そして、起きるのは、朝の5時で食事をした後、
漫画の仕事が始まります。
睡眠時間は、約3時間になりハードスケジュールの1日です。
また、「NARUTO-ナルト」を描いた岸本斉史さんもハードな一日になります。
漫画は、最初にえんぴつで「下書き」「ネーム」を書いて行きます。
その後、「ペン入れ」という作業を行いないますが、
岸本さんは、ペン入れを3日ほどかけて描いて行きます。
1日のペン入れが、なんと「19時間」も作業をするようです。
人気がある漫画家は、とにかく大変でハードになります。
そんな漫画家も、1本ヒット作が出れば、高収入が得れます。
好きで描いた漫画が、思わぬ成功に結び付く事も。
しかし、プロの漫画家になるには、独学では限界がある事も多いようです。
本気で漫画家になりたい人は、まず知識と学ぶ事が大事です。
アミューズメントメディア総合学院は、そんな夢を追う人をサポートしてくれます。
「漫画の描き方」「漫画家への道」など、専門のプロ講師の指導を受けれます。
一攫千金も夢で終わらせるより、まずチャレンジして行動をしてみましょう。