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真駒内滝野霊園って何？
真駒内滝野霊園は、公益社団法人が管理運営する道民のための公園霊園です。滝野の自然を最大限に活かした霊園であり、花や木々の心安らぐ彩りが園内に広がります。
真駒内滝野霊園の見どころはたくさんありますが、私が特におすすめするのは以下の3つです。
モアイ像：正面入口にはモアイ像が並び、墓参の皆様を迎えます。モアイ像は未来と生きるという意味があり、皆様の生きた証を後世へ伝承できるように建てられました。夕日をバックにしたモアイ像は芸術的でフォトスポットとしても人気です。
頭大仏：世界的な建築家 安藤忠雄氏により設計された頭大仏は、お顔を除いて全てがラベンダーの丘に埋もれるように造られました。頭大仏は皆様の大切な御霊を見守る存在として鎮座しています。ラベンダーが満開の時期は7月で、15万株が一斉に咲き誇る絶景を堪能できます。
ストーンヘンジ：奥にはストーンヘンジがあります2。ストーンヘンジは世界遺産であり、神聖な場所として知られています。真駒内滝野霊園のストーンヘンジには永代供養墓が併設されており、大地・自然・空に接する神聖な場所に生きた証を残し、後世の人々へ未来の希望を与えられるようになっています。
真駒内滝野霊園は、水庭やおしゃれカフェもある霊園で、近くの滝野すずらん丘陵公園とあわせての訪問がおすすめです。
営業している時間帯は？
真駒内滝野霊園の営業時間は、以下の通りです。
開門時間：年中無休、4月～10月は7:00～19:00、11月～3月は7:00～18:00
管理事務所：9:00～16:00
頭大仏：4月～10月は9:00～16:00、11月～3月は10:00～15:00
ふる里霊廟・八角堂：4月～10月は8:30～17:00、11月～3月は9:00～15:30
大仏は、大きく安藤忠雄が設計？
真駒内滝野霊園の大仏は、頭大仏殿という建築物の中にある大仏です。高さは13.5メートルで、ラベンダーの丘に埋もれるように造られました。頭大仏殿は世界的な建築家 安藤忠雄氏により設計されました。頭大仏は皆様の大切な御霊を見守る存在として鎮座しています。ラベンダーが満開の時期は7月で、15万株が一斉に咲き誇る絶景を堪能できます。
世界のモアイ像が霊園に
真駒内滝野霊園のモアイ像は、霊園の正面入口に並んでいる巨大な石像です。モアイ像は南太平洋に浮かぶイースター島にある、世界七不思議のひとつだといわれている像です。真駒内滝野霊園のモアイ像は、未来と生きるという意味があり、皆様の生きた証を後世へ永遠に伝承できるように建てられました。
大きいもので高さ9.5メートルで重さは120トン、その他のモアイ像は高さ6.5メートル、重さ60トンになります。モアイ像の一体一体には異なる仏像が配置されており、仏法守護の役割も果たしています。夕日をバックにしたモアイ像の姿は美しく、フォトスポットとしても人気があります。
