平和マニアックス

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三島由紀夫の小説なら、「金閣寺」がおすすめ

つい先日、TBSテレビの「爆報フライデー」という番組を見ていました。💂‍♂️

何人かの芸能人を取り上げていましたが、

印象的に残ったのが、「三島由紀夫」さんです。🙂

 

三島さんと言えば、作家であり左翼的な運動をしていた人になります。😎

番組では、東大100人と討論をしている光景が放送されていました。

堂々として生徒と会話をする三島さんは、凄い人物に見えたものです。🤩

 

しかし、討論から1年半後、昭和45年に市ヶ谷駐屯地で割腹自殺をします。🚑

そんな三島さんは、本業は作家みたいで本を数十冊書いています。🎴

 

小説の人気ランキングとして、

 

1. 金閣寺 (新潮文庫)

2. 豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫) ...

3. 仮面の告白 (新潮文庫) ...

4. 潮騒 (新潮文庫) ...5. 葉隠入門 (新潮文庫) ...

6. 不道徳教育講座 (角川文庫) ...

7. 花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫) ...

8. 美しい星 (新潮文庫

 

 

になります。

 

世間的にも有名なのが、やはり1位の金閣寺になります。

1950年に、京都にある金閣寺放火された事件がモデルです。

三島由紀夫さんが、容疑者である僧侶の人物像

犯行動機に対する自身の見方を本にした小説です。

 

内容も分かりやすく興味深く読める1冊として

金閣寺は、おすすめになります。