現在、東京には、アイドルグループと呼ばれる団体が100近くあるそうです。
AKBや乃木坂46のように、5人以上のアイドルは多過ぎるほど。
教祖的な秋元康は、多くのグループを作りました。
東京一極集中から、地方へと新たなアイドルを確立した感じです。
しかし、2020年紅白歌合戦では、あのAKBが落選したもようです。
ファンは、残念と肩を落とす以外に、
「時代か」
「人気が衰退している結果」
など、いろいろな声を上げています。
確かに、アイドルはグループになり、1人で唄う時代は遠い昔になってしまいました。
また、音楽番組の「ミュージックステーション」が1時間遅くなり9時になりました。
これを思うと、少し音楽業界は、不況で新しい音楽シーンが出るべきと感じます。
ジャニーズ全盛期のトシちゃん、マッチの時代も。
そろそろ秋元康さんの時代も、終焉に近づいている感じもします。
1人で歌を唄って5万人集めるアイドルが、出て欲しいものです。